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LITHIUM POWERS
GREENER FUTURE

リチウムでつなぐ、未来。
News
お知らせ
LiSTieは
世界中にちらばるリチウムを
集める会社です。
リチウムは電気自動車やスマートフォン、再生可能エネルギーの蓄電など、現代の暮らしを支える重要なインフラ資源です。
しかし需要の急増により、2040年には供給が追い付かず私たちの生活インフラがリスクに直面すると予想されています。
私たちだけではなく、未来の世代までもが安心して暮らし続けられる社会をまもるため、リチウムの効率的な回収と安定供給を通じて、サステナブルな未来の実現を目指します。
Vision
目指す未来
リチウム資源を循環させて
エネルギー問題を解決する


私たちは、電気自動車や次世代の発電に欠かせない「リチウム」という資源を、無駄にせず循環させる、革新的な技術を開発しています。
日本から世界へ――。
未来のエネルギー資源を持続的に供給するこの技術を通じて、地球にも人にも優しい社会の実現を目指します。

Mission
果たすべき役割
世界中にちらばる
リチウムを集める
これまで の技術では回収が難しかった、不純物を多く含むリチウム埋蔵源からも、わたしたちの革新的な技術により、低環境負荷での回収を実現します。
限りある資源を最大限に活かし、世界のエネルギー基盤を支え、地球規模の課題解決に貢献します。
Value
行動指針
1. 次の世代を紡ぐ技術開発
2. 100転101起による挑戦
3. 個性の発揮とその尊重
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私たちは、未来のために技術を育て
次の世代へとつながる開発を続けます。
失敗を恐れず何度でも立ち上がり
挑戦することを大切にし
ひとりひとりの個性と多様な視点を尊重しながらチームとして共に歩んでいきます。
What’s LiSTie?
LiSTieとは?

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Technology
わたしたちのテクノロジー
LiSMIC ユニット
LiSMIC技術によってあらゆるリチウム資源からの回収を実現するため、LiSTieではコンテナサイズの回収装置の開発を行っています。
エネルギーの鍵『リチウム6』
重水素
トリチウム

中性子




リチウム6
トリチウム
わたしたちはQST 認定ベンチャーとして、将来的にはフュージョンエネルギー(核融合)分野への貢献も見据えています。
燃料のトリチウムは自然界にほとんど無く、リチウムの中でも7.6%しか存在しないリチウム6から人工的に製造します。
十分な燃料確保にはこのリチウム6を90%まで分離濃縮する必要がありますが、LiSMICはそれを可能とする国内唯一の方法としてQSTで開発が進められております。
EV用のリチウムイオン電池向けの資源循環から始まり、次世代ベースロード電源の確立へ。
エネルギー資源を他国に依存せず、初の国産リチウム供給をフュージョンエネルギーで実現し、安全で持続可能な未来を次の世代へとつないでいきます。
LiSMICとは?
LiSMICは、超高純度リチウム回収技術
(Li Separation Method by Ionic Conductor)をいいます。
量子科学技術研究開発機構(QST)にて独自開発した特殊イオン伝導膜は、リチウム以外の元素は通過させず、リチウムのみが高速で通過します。
そのため、塩湖など不純物度の高いリチウム資源からでも超高純度リチウムの効率的な回収が可能です。



慶応義塾大学にて博士(工学)取得。2008年国際学会MicroOpticsConferenceにて最優秀賞受賞。京大発素材系ベンチャー「ティエムファクトリ株式会社」を設立し、工場の建設まで実現し退任。2017年大学発ベンチャー表彰にて経済産業大臣賞を受賞。これまで合計7社のベンチャーのCEO/COO/CSOを務め、約20億円の資金調達に成功。
取締役
山地 正洋

豊田通商株式会社に入社後、トヨタ自動車株式会社出向を経て、機能性材料分野における新規事業の立ち上げと、素材系ベンチャー企業への投資、グローバル展開支援に従事。2012年に株式会社産業革新機構(現・株式会社INCJ)に入社後、素材・化学チームを立ち上げ、UMIを企画の後、2016年4月よりUMIに正式参画。2023年4月より総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の戦略的イノベーション創造プログラム第3期(SIP第3期)プログラムディレクター(PD)。2025年4月より東海国立大学機構(名古屋大学)客員教授。早稲田大学大学院理工学研究科、東京農工大学大学院生物システム応用科学府修了。博士(工学)。
社外取締役
木場 祥介

SQMに28年間在籍し、最終役職はリチウム・ヨウ素・工業化学品部門の営業担当副社長。9億ドル超の売上に貢献し、グローバルな商業戦略を主導。現在はiLiMARKTS社を設立し、リチウム市場を牽引。南米大手メーカーとの強固なネットワークを有する。
アドバイザー
Daniel Jimenez
代表あいさつ
未来につなぐ、『挑戦』。
当社は、“リチウムによる未来の当たり前”を創り出す企業として、地球環境と産業の両立という難題に真正面から挑んでいます。
現代の暮らしに不可欠な電気自動車やスマートフォン。その根幹を支える電池用リチウム資源の需要が世界中で急激に高まっている一方、供給リスクや環境負荷といった深刻な社会課題が顕在化しています。
私たちは、次の世代に明るい未来を残すため、超高純度リチウム回収技術「LiSMIC」の世界発の社会実装に努めます。そして、得られた技術を人類の夢のフュージョンエネルギーでも活用し、当社技術で我が国のプロジェクトを推進する試みも推進してまいります。
技術、情熱、そして人の力を掛け合わせながら──
私たちは「資源と人の未来」に、新たな可能性を届け続けます。

Top Message
代表メッセージ


代表取締役
星野 毅 (Tsuyoshi HOSHINO)
東京大学大学院にて工学博士号取得。LiSMiC の発明者で、量子科学技術研究開発機構(QST)にて、核融合炉燃料製造に必要なリチウムの研究開発責任者。 内閣府の最先端・次世代研究開発支援プログラム、国立研究開発法人科学技術振興機構のSTART事業等、数々のプロジェクトの研究代表に従事。2015年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞。2023年7月、ディープテックスタートアップとしてLiSTieを創業した。
Key Members
主要メンバー

Our investors
ご支援いただいている投資家の皆様


Access /
Kashiwanoha-Lab.
つくばエクスプレス線『柏の葉キャンパス駅』から柏の葉ラボまでのアクセス方法

バス移動でのラボへの道順としましては、つくばエキスプレス線「柏の葉キャンパス駅」改札を出て左手前方、マクドナルド横、一番手前のバス停1「柏の葉キャンパス駅西口」から乗車お願いします(バス移動3~4min程、3バス停目)。
*同じ乗り場で行先違いのバスもございます。
道案内アプリ等にてお調べいただきお間違えないようにご注意ください。


降車バス停としては、「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所)」にて降車いただき、すぐそばの横断歩道を渡り、左前方の小脇道をまっすぐ進んでいただければ、前方に見えてきます(徒歩5分ほど)。
ラボは当館の4階にございます。

e-mail: info@listie.co.jp
phone: 04-7157-3470
青森本社:039-3212 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字野附1302番8
柏の葉ラボ:277-0882 千葉県柏市柏の葉6丁目6番2号 三井リンクラボ柏の葉1 411号室
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